そもそもどうやって買取価格が決まるのか

つける事がなくなったアクセサリーなど、金でできたものは買取をしてもらうことが可能です。金はダイヤモンドなどとは違い、買い取ったものは基本的に溶解させて再利用しますので、金相場に重量をかけたものが買取価格になります。18金や14金のアクセサリーは重量が少なく計算されます。金は宝飾品だけでなく、レアメタルとして精密機械の部品を作る材料にもなります。買い取った金製品の一部が携帯電話などの部品になっているかもしれません。

買取額は金相場の動きに合わせて変動します

金の価格は1グラム4200円ほどですが、ほんの10年前は2000円ほどでした。金は2012年ごろに近年の最高値を付け、その後は高止まりしています。だいたい4000円から4500円ほどの間を行き来しており、高い時に売れば、買取額が1割ほど上昇します。買い取るものがたくさんある場合は数万円の差になることもありますので、チャートを見て価格が上昇した時を狙うのが賢い方法です。売却を考え始めたら、定期的に価格をチェックしましょう。

どんな時に金価格が上がるのか

金の値段は株価や景気の動きとはあまり関係がありません。「有事の金」と呼ばれ、戦争などが起こったときに価格が跳ね上がります。金は実物資産であることから、価値がゼロになることがありません。そのため、投資家は世の中が不安定になったときにこぞって金を買うのです。これはプラチナや銀も同じです。世の中が動揺することにチャンスを見出すのはよくないことですが、社会が不安定になったときこそが高値で買取をしてもらうチャンスになります。

金買取では、相場の変動に伴って買取額も上下するため、相場が高いタイミングを狙って買取依頼を行うことがポイントです。